アルコール健康障害対策基本法

〜アルコール対策は犯罪対策でもある〜
(BAN2014年7月号掲載)

平成25年12月7日、国や自治体にアルコール依存症など飲酒によって引き起こされる健康障害の発生、進行及び再発の防止のための対策を求めるアルコール健康障害対策基本法(平成25年12月13日法律第109号)が成立した。飲酒運転や暴力犯罪等に密接に関連すると言われるアルコール。依存症患者やその家族に働きかけ、これら犯罪の減少につなげたいところだ。

★改正法は、公布の日から起算して6月を超えない範囲内において政令で定める日から施行されます。

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