パートタイム労働法改正

〜 仕事に対する正しい評価を 〜
(BAN2008年5月号掲載)

いわゆるアルバイトを含め、パートタイム労働者は、雇用者全体の2割強、約1205万人に上る。
これら労働者に、働きに見合った待遇を確保して正社員との不当な格差を解消するとともに、正社員への転換のチャンスを与えることなどを目的に、平成19年5月、パートタイム労働法(正式名「短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律」)が改正された。

【短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律の一部を改正する法律(平成19年法律第72号)】
本法は、平成20年4月1日に施行されている(なお、一部は平成19年7月1日に施行済み)。

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