■ クイズ ■

危険ドラッグ事犯において、最も多かった危険ドラッグの入手先は、平成26年は街頭店舗でした。平成27年はどこだったでしょうか。

→「インターネット」。
平成27年の危険ドラッグ乱用者(危険ドラッグ事犯検挙人員のうち、危険ドラッグを販売するなどにより検挙された供給者側の検挙を除いた者をいう)の検挙人員は966人だった。そのうち、入手先は、インターネットが336人(構成比率34・8パーセント)と最も多かった。平成27年1月以降に認知した検挙人員465人に限ってみても、インターネットが206人(構成比率44・3パーセント)と最も多かった。
……続きは「BAN」8月号特集「薬物犯罪対策」で……。

昭和60(1985)年8月12日に、単独機としては世界最大の飛行機事故が起こり、520人が犠牲となりました。何という事故でしょうか。

→「日航機墜落事故」。
今から31年前の昭和60年8月12日。乗員・乗客524人を乗せた日本航空のジャンボジェット機が群馬県上野村の御巣鷹の尾根に墜落した。山腹に激突した機体は大破・炎上。奇跡的に女性4人が救助されたものの、520人が犠牲となった。単独機の事故としては世界最大の惨事である。同時に、警察にとっても救出・救助から遺体の収容、検死、原因究明まで18都道府県警の警察官ら約6万7000人、ヘリコプター延べ196機を動員しての記録的な活動となった。
……続きは「BAN」8月号「日航ジャンボ機墜落」で……。

今号の特集は「薬物犯罪対策」です。ぜひご一読ください!

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