■ クイズ ■

徳川家康は侍医が手こずるほどの医学通で、病気になれば自分で調薬していました。そんな"健康オタク"の家康が、75歳で亡くなった原因は何でしょうか?

→家康は天麩羅を食べた夜、腹痛を起こしました。家康は自ら食傷と診断しました。しかし、食当たりにしては、吐瀉がなかったため、家康の病状は、今日で言う胃がんだったと思われます。 白湯で服用した薬を吐いた家康は、臨終までの十数日間、いくら周囲の者が薦めても、一切の薬を用いようとしませんでした。
……続きは「BAN」6月号特集「徳川家康と江戸の日本」で……

日焼け止めクリームに配合されている紫外線防御成分は、大きく2タイプに分かれます。1つは「紫外線吸収剤」と呼ばれる成分ですが、もう1つは何でしょう?

→「紫外線散乱剤」です。「紫外線吸収剤」が配合されているものと比べ、肌にダメージを与えません。石鹸だけで落とせるものがほとんどで、安心して使えることが最大のメリットです。 ただし、肌なじみが悪く、白浮きすることもあり、テクスチャーの面でデメリットがあります。
……続きは「BAN」6月号二次特集「気になる メンズコスメ――男のおしゃれはどこまで進化する?」で……

今号の特集は「徳川家康と江戸時代」です。ぜひご一読ください!

▲BANの申込はこちらへ
▲Homeへ
BAN (C)教育システム