■ クイズ ■
■第二次世界大戦終戦後の１９４８年に、極東軍事裁判（東京裁判）が行われ、戦争犯罪人として東條英機など日本人の指導者が裁かれました。判事国１１か国の中で、インドの判事は日本の無罪を主張しました。インド人判事の名前は？
→ラダ・ビノール・パール判事です。パール判事は国際法の解釈に基づいて、日本の戦犯無罪を主張しました。１９５２年４月、インドは単独で日本と国交を樹立し、平和条約を締結しました。日印国交は来年６０周年を迎えます。
■インド人のサビール・バティア氏は２６歳の時、あるモノを発明して巨万の富を得ました。あるモノとは何でしょう？ヒントは、現在インターネット上で、世界中で使われています。
→「無料ホットメール」です。バティア氏は、ホットメールをマイクロソフト社に売り渡しました。現在インドはＩＴ大国として発展しています。インド政府は、さらなる先端科学技術を発展するべく、数学教育を徹底して行っています。
ＢＡＮ１０月号の特集は「華麗なるインド」です。 日本とインドの熱い関係を歴史的背景も含めて掲載しています！
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